２チャンネル

 

世界一周をめざす現役メジャー・ヨットマンの数、約１０名。

日本列島一周をめざし既に実行期にあるもの、約２００名。

まぁこんなところじゃないでしょうか。

この人たちの後ろに、わたしのような、エエかげんな海好き、船好きがうわぁ〜といる。その数、いったい幾人ほどでしょうね。

 

ヨット・ボート族は、案外、パソコンに強いようです。

荒海へ漕ぎ出す気力は、それなりに周辺ＩＴ機器へも向けられていて、その多くの者等が、パソコン上に、それぞれのホームページを持ち、メールを各所へ放っている。多すぎて数え切れないが、すぐにパソコン画面に顔出すサイトだけで５００はくだらない。

我がＨＰも、その一つに数えたいが、正直言って、まだまだチカラ不足でしょうよ。なにせ、ガッツが足りません。

 

かみさんの顔色をうかがっているようじゃ、世界一周、日本一周はおろか、町内の単独一周すら難しい。いやまったく。

で、どう自己改造してゆくかが問題なわけだけど、

先賢諸氏たちの、サイト等を拝見すると、以下の２チャンネルに分類が出来そうです。

Ａ．

若い人が、海へ青春をぶっつける攻撃型

定年退職者等ＯＢが、残る気力を海へつぎ込む夢追い型

Ｂ．

家族ぐるみの航海、

おっさんだけの単独航海。

Ｃ．

ヨットを使用、

クルーザーボートを使用

 

わたしは、

定年退職者⇒単独⇒クルーザーボート

だけど、

問題は、中途半端なアヤフヤさにあって、

定年退職者→だのに、未だ生活給与を得るため嘱託勤務に汲々しておる

単独航海型→だのに、一人はさびしく人恋しくてならん

クルーザーボート→だけど、中古艇でいつぶっ壊れるかわからん

 

あっ、そうだ、もう一つ大切なことが抜けておった。

Ｄ．

　資金充分

　同不足

 

追補

徳島県引田沖で、赤潮によるハマチ・カンパチの大漁斃死が発生した。シャットネラ・アンティカの仕業によるものらしい。このプランクトンは凶悪で知られる最悪種である。

香川・愛媛・大分あたりでは、６月頃から、頻繁に赤潮警報が出されている。が、徳島・兵庫では出ていない。突然の赤潮被害の報（日経・四国新聞の報）に、急ぎ、徳島県の水産関係サイトを閲覧するも、未だのんびりムードが漂うだけ。斃死発生には触れていない。

どうなっとんねん！